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ラジオ深夜便 12月1日 日曜日 ( 2025年12月8日(月)午前5:00配信終了)
▽人権インタビュー
▽人権インタビュー「置き去りにされたグローバルヒバクシャ」 ジャーナリスト 小山美砂 ▽誕生日の花・番組予告
ーーーbrave 検索ワード ( 中国 ウラン石炭) 抜粋
中国の石炭にはウランが伴生しており、特に貴州省、広西チワン族自治区、雲南省、四川省および重慶市に位置する中国南西部の地域でウラン濃度が高くなる傾向がある 。
石炭中のウランは資源利用価値を持つ環境放射性核種であり、中国の石炭の算術平均ウラン濃度は3.08 mg/kg、加重平均は2.38 mg/kgと比較的豊富である
中国では、石炭とウランが共存する「石炭-ウラン共存盆地」が存在し、特にオルドス盆地やErlian盆地に「上部ウランと下部石炭」の鉱石胚胎パターンが形成されている 。
しかし、統一資源採掘計画と政策調整機構の欠如により、石炭とウランの採掘に伴う矛盾が顕著になっており、無秩序な採掘が放射性汚染リスクを高め、炭鉱企業の作業停止や経済損失を引き起こしている
中国環境保護部は、2015年以降の調査結果に基づき、中国の石炭中の天然ウラン含有量は土壌と同程度であり、ウランの90%以上は燃焼後の灰に残り、大気中に放出されないとしている 。
また、過去2年間の北京の放射能レベルはすべて正常範囲内であり、人工的な放射性核種による異常値は観測されていないと発表している
ーーー引用終了
これから人類の数が大きく減るということのいろいろな条件を 人間は勝手に考える 私は 妄想する
2000年代以降 中国は 経済発展とともに徹底的に 石炭火力発電所 を作った そしてそこで ウラン石炭をたくさんもやし
これは今でも燃やしている それらのウランは 空気中には 拡散されないと中国政府が言っているが中国政府の言っていることを100%信じるというのは正直 疑わしい というか虚しいものだ
彼らはもういつも本当のことを言わない そしてこれは ウラン だけではなく コンクリートの材料の石灰岩や他の建材にも 及んでいる可能性があると私は想定する
しかし 関連する資料は 今のところ 見つかっていない ただし 日本においても 建築資材などで放射線の数値が ある一定の 数字を超えるものは採用されない そのような記事だけは読んだことがある
自然界にも当たり前だが 放射線は たくさん 存在しており 問題は 数字 数値だけの問題と決めなければならない 何でもかんでも怖い怖いと怯えていたら人類は前に進めないからだ
だがムルタム文明の 崩壊 終末期の下りを考えると 人類が 放射線 というものに対して甘く見ていたということが 出てきているようにも思える
そして現在の文明は ムルタム 文明でやり残したことの繰り返し という 示唆もあったのだから ムルタム文明で失敗した動きを 現代文明では回収しなさい クリアしなさいという風に無理やりにとらえることはできる
ある日を境に 北半球でがんの患者の発生数が異常に増えた 特に肺がん 呼吸器系だ確か 米国を筆頭として保険関連がこの部分から降りたか
かけ率を変えたか大きな変更が2000年代の頭のあたりでなされたと思う そうしたことは 中国の経済発展に連動していると専門家の方々はすぐわかるだろうが
しかし 中国の経済発展に投資をしている 欧米 世界の金融関係者はこれを分かっていても言わなかった 私はそう取る
人間の中にある強欲というものは自分が良ければ他の存在がどうであろうが関係がないという そのような心のカタチを持つ からだ
だから ワクチンだけではなく なおかつ 今の武漢 肺炎 コロナウイルスというものは一番最初のアルファーから今は オミクロンになっているが
その オミクロン までの全ての変異種 と言われているものが自然界で変異されたものでは決してなく あり得ず
全ての全てが 研究室で 人工的に作られたものが2ヶ月おきだとか 3ヶ月おきだとか 期間をおいて 環境の中に放流されたということ
これは 今は科学会から完全に干されてしまった 京都大学の 宮沢教授が ゲノム解析によって明らかにしている
私はそのゲノム解析 表を見たが あれが嘘でない限りにおいては あんなものが自然界で 本当にランダムな組み合わせというか 適者適存というか 言葉 私は分からないが
それによって生み出されたとは決して信じられない つまり 今 環境中に流行っている 肺炎だとか 新しいインフルエンザだとかそうしたものの全てとは言わないが
大部分が何らかの形でおそらくは 中国 または 米国のグローバリスト勢力というものが繋がっている連中が作っている
人口削減のためのウイルスという言い方はできる しかしこれはあまりにも権力者 共同謀議にすぎるから もっと砕けていおう
お金儲けのためにウイルスを作ってお金儲けのためにそのためのワクチンを販売するためのマッチポンプのビジネスモデルという言い方をしておく
だがそういうことをやりすぎた結果 人間の遺伝子は悲鳴を上げ そして今 バタバタとこの地球から自ら去ろうとしている風にも思える やりすぎたのだ人類は、この言葉を出す
ワクチンを打ったものは北半球に集中していると捉えるから 南半球 黒人や 南米人 オーストラリアと言われている地域における残存した人々が この これからの地球 世界を引っ張っていくというのは道理であろうし
北半球に残された 滅びゆく世界から 南半球にこれらのシステムが移植されその中で 日本の何かが全体的に普及することによって 南半球の未開の人々の心が変わるという言い方は勝手にできる
そして私がいくつかまだ疑問に思っていることがあって地球の磁力線というものは強まってるのか 弱まっているのかという問題が一つある
そしてそれに連動する形で対応 太陽 爆発 フレア そうしたものが起きた時に
太陽風と言われているもの これらが今までの数倍 もっともっと 信じられないほどな 量で質で数値で地球に降り注ぐという事態が発生した時にどうなるのか などということも夢想する
全て 妄想だ だが我々の地球 世界と太陽の活動というものはもちろん 連動しているし 太陽 活動の 変化の周期によって少なくても今は 地球以外のすべての惑星が大きく 活発になっているという言い方をする
不思議なことに 人間世界においては 天文関係の 最前線の情報というもの一般の人々に あえて届けないというか伝えないというか そんなシステムが働いているように見える
それは我々人類が地球と一体であり 地球と太陽系が一体であるということは これら全体領域における変動はもちろん 地球 そして人間に大きな影響を与えるものなのだということに気づいて欲しくない側の勢力がいるのだと仮定 せざるを得ない
というより これは私が勝手にそのように設定しているのであり 妄想でしかない
だが確か 太陽フレアの爆発だったかそうしたものの関係で温暖化だけではなく地球 自身に大きな 天変地異なのか 何なのか
地球 本来の活発化した姿なのか そうしたものが見受けられるという伝達が過去にあったような気がする
話を 冒頭の放射線の放射能のところに戻すのなら このラジオで言われている カザフスタン あれらの地域における人々の極端な 死亡率の高さ 及び死亡 こうした情報が本当かどうかに関しては
ソ連 の延長線上にある カザフスタン だから大分 隠されていたり 歪められたりしている可能性はあるとは言う
ただし ソ連から続く ロシアの化学アカデミーはいろいろな発表しているけれど あれらの全ての記事が嘘であるとも思えない
福島原発であるとか他の色々なところから出ている放射線の値というものは少なくとも 大量の死亡を発生させるようなものではないという 一連の発表は確かにその通りになっている 現在
福島県の人口は半分以下になるなどと 原子炉 発電事故の当時は 週刊誌などが面白おかしく 騒ぎ立てたが 今 そのようなことには全くなっていない
だからといって大丈夫だと決めつける 言い方も私は しないし できない 分からないからだ
人間に対して人類に対して本当のことを知らせないという力があまりにも大きく 働いている
放射線の本当の危険な数値 閾値 というものがどうにも低すぎる形で伝達されてる風に思われる
または バンアレン帯の到達する太陽 風を含める様々な 放射線の数値が高すぎるか 低すぎるか この辺りのことは 私は調べようがないのだけれども 真実を伝えていない可能性がある
それはなぜかと言えば アポロ11号は月に行かなかったとしても 12号から18号までが月に行って月面着陸をしたとするのなら
バンアレン タイを通過して月に行ったわけだ 月の表面上 もそうだけれど 宇宙から降り注ぐ太陽から降り注ぐ 放射線に関して あれだけ の貧弱な宇宙服とやらで平気であったわけがないとする
であるのなら 我々が恐れ怯えてばかりいる放射線の実際の数値 これ以上はダメで これ以下は大丈夫という これらの基準はどうにも大きな大きな嘘がはびこっているような気がしてならない
放射線が放射能があって怖いということをマスコミ メディアを使って拡散させれば
その場所から人間を追い出すことができる そしてそこに 秘密の軍事基地や核のゴミ捨て場や色々なものを設置することができる
しかしそれらは 数字の本当を知らない人々に対して しか通用しないやり方だから
人々はその数字を真実だと信じるような社会構造の中に浸り続けている そうした状況をずっと積み重ねていかなければ不可能なことでもある
私たちの世界は本当に嘘だらけだ 過去の歴史から現在の これらの放射能を含める問題に関しても私は本当にうんざりしている
だがそれでもその中からおそらく 多くの人々が 再現 検証 再現実験をもって同じ数値を獲得することができるという意味における事実を目撃される できる
そうした社会がやってくる またはそれらを 選び取る つかみ取るそんな状況が必ず 私たちの全ての人々の手の中にやってくると信じて活動を行う
北半球における 核実験 この数の多さ というものは 米国 ソ連 中国 主に この3カ国がやった
これらの人々が 爆心地を中心とした地域で深刻な放射線障害に見舞われている
それら人々の発生を見るしかし 闇から闇に 打ち捨てられているという事実 そして 中国共産党のこれらの地上核実験を含める様々な 爆発 というものが
いわゆる物質が固定されていない世界における上位 次元 においての連動した流れの中での因果関係というものがあるのだとするのなら
私たちの人間世界でたとえば中国人たちが それらの因果関係の代価を支払う 因果応報の代金を支払うという意味で命をもって それを払っているという表現も私は勝手に行う
何事かを成し遂げれば 何事かを掴むのであれば必ずお金を払わなくてはいけない 代価を支払わなくてはいけない この宇宙はこの地球は
どうやら ゼロサムの社会であって 少なくても同じ次元領域 という表現をするが
その中において 誰かが豊かになれば誰かは貧しくなるといった形でのエネルギーの移動が起きるだけのそうしたシステムで動いてる風に見える
ラーメン食ったら金払えというのは確実にそれに該当する難しい言葉で言っても人々には伝わらない
だからその観点で 私は もともとある核物質が分裂することにおけるエネルギー解放の各分裂 までは 許容されているのかな と捉えるが
以前の いつだったか の動画の中で 水素を核融合によってヘリウムにすると言った 逆の生成 パターンは物質が固定されていない世界における 全体領域に悪影響を及ぼすなどといった情報伝達があったと記憶する
これから核融合というものが表に出てくる時に トカマク 型だとか ヘリカル型だったとか 全然 この言葉だったかどうか 自信はないのだが 色々な言葉を聞いたことはあるでしょう
結局 高音高圧化したプラズマ状態のあれらを使って 結果的に 物質生成をするという形になるのであれば
我々が 核融合発電というものをおそらく これから持つということは 全体として つまり 上位 次元を含める 全体としてどういう意味を持つのかということも捉える
そして失われてしまった テスラの技術というものは人間にもはや 与えられることはないのだろうかという失望というかいろいろな気持ちがないまぜになって 私を襲っている
最近の私は何か情報が私を追いかけてくるかのように事が進んでいる風に感じた
このラジオの情報もなぜだか知らないが そうなった という言い方をしておく
そうした経験はこれからのあなたたちにあるのだろうと勝手に決める いや もはやそのような体験を経ているあなたたちもいるのだろうと思う
私は変わるしあなたも変わる そしてそれぞれの道にバラバラに分かれていく
生き残ればいいな と私は思う それは私なるもの あなたなるもの 地球 なるもの全てを含めてという意味だ
ーーーーー
長いので今北産業
フランス 来たのを 連勝したことにおける放射線を含む 煤 これが 毒性の化学物質を吸着して複合汚染物質となって 北半球全体を覆い
人々の肺の中に入り込み 内側から人間の細胞を長期間にわたって破壊し続け 死亡の原因を導く 免疫 抵抗力の 低下によって
武漢 肺炎 コロナウイルスというものは全て 研究所で作られて変異 タイプも作られて
そして それは今でも新型がどんどんと 拡散されている おそらく 中国で それが頻繁に定期的に行われているのではないか
だからそれらと連動した ワクチンと言われているものは この症状を抑えるためのものではなく 拡大させるためのものではないかという疑い
そして ワクチンの中に人間の遺伝子を根本から組み替える 何かが 本当に入っていたのだとするのなら
人類はだいたい2020年頃に ワクチンを1回は大分の人がうっているけれど人間のゲノムというのは男も女も含めてだいたい 6年から8年ぐらいで全て入れ替わる
この入れ替わる時期において 遺伝子を組み替えられてしまった細胞の数を多数派にしてしまった 人類は体の中からたくさんの 毒物
この場合はあえてスパイク タンパクと言っておくがそうしたものを発生する肉体に変身させられてしまっているという
そのような状況下で80年前 もう少し前に頻繁に行われた人類の核実験 と言われているものそこから出てきている 放射能
これもまた 北半球を中心に 前述のウラン石炭 それらの微粒子とともに まんべんなく広まっており
これは 時間差を置いて 南半球にも拡散されていくだろうが 現時点においては北半球のそれが最も多く これを受けて 人々はバタバタと死ぬ または 奇形児などを生み出させる またはこれは 今回いっていなかったが
人間がある一定の 放射線 数値の中で長期間暮らし続けることにおける精神の変性と言われているものがあるのかどうか
喜怒哀楽 感情 エゴと言われているものが極端になる 過激化するなどということがあるのかどうか
私はそうしたことを いわゆる グローバリストと言われている連中が中国を含める様々な地域を 定点観測 長期観測を行っていると疑っている
中国人のあのエゴの極端な 未熟さ過激さとでも言われるものはどうとでも言葉をつなげることはできるのだが 長期間における放射線を浴び続けた結果 そうなっているのではないかという疑いを持つ
精神疾患を引き起こすウイルスの開発というものも行われているのではないか 私はこれを以前の動画が何かの情報から 疑っている
この世界は 人間に限定を与える つまり 人間の本来の姿が超健康であるのだとするのなら 病気と言われている状態は限定を与えられた押し着せられた
重りを持たせられた状態に他ならず そうしたものを与えることによって 本来の 活力が溢れる地点からそうではない地点における落差と言われる 隙間からエネルギーを抜き取る
そうした技術 すら 外側 世界 物質の固定されていない世界においてはあるのではないか
全然 今北産業ではないが 私は勝手に疑っているということ
以上だ
2025・12・1
目風様、古川先生 動画687〜691の回答ありがとうございました。
AIプログラミングは試していますが
仕事は業務系よりのためなのかあまりAIによる効率化の恩恵を受けていません。
それでも不得意な数学や英語の壁を越えられたので色々助かっています。
なんば歩き・なんば走りの説明ありがとうございました。
体幹歩き・体幹走りだったとは、フォームなど見た目にとらわれすぎていたことに反省しています。
つま先走りですがカスタネダの「ドン・ファンの教え」にある一文
「彼の友人のタラウマラ・インディアンの夫婦の家まで歩いた。」から
山岳地帯をトレイルランニングするタラウマラ族を調べて
タラウマラ族の走る秘密が書かれた書籍「BORN TO RUN」を読み
この本に書かれている薄底シューズとつま先接地で走ることはやっていました。
タラウマラ族が走る時に履くワラーチと草履は似ているのでこれを履いて
つま先走りができるように挑戦してみます。
2025・12・1
SO&SO様
おはようございます。
宇宙全史を毎日拝見できるのは、SO&SO様のサポートがあってこそだと思っております。
いつもありがとうございます。
本日は、古川様にお伝えしていただきたいことがございます。
新聞のテレビ面に坂口志文さんが特集されている番組の紹介がございました。
今晩11/30
サイエンスZERO
Eテレ 夜11:30
ノーベル賞受賞!坂口志文さん・北川 進さんを大特集!「サイエンスZERO」「クローズアップ現代」
https://www.nhk.jp/g/pr/blog/ocqklciqf0g/
本日は坂口志文さんの特集
30分番組のようです。
私はテレビをもっておりませんので、視聴することはかないませんが、お伝えしたいと思いました。
よろしくお願いいたします。
2025・11・30
目風様、みわ様
御祭舟の再始動や宇宙全史第2巻の執筆など大変にお忙しい中、御祭舟講義動画655~658、683~684にてご回答を頂き誠にありがとうございました。
本日は数学や物理から視点を変え、ご回答の中でお話して頂いたアグネス・チャン氏の寄付事業やブラックロックという巨大な資産運用会社に関して質問をさせて頂きたいと思い、投稿させて頂きました。
今回の質問はアメリカの政治や経済に関わる話題が中心になるため、大分正確性を欠いた考察になってしまったのではないかと危惧しておりますが、本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。
[アグネス・チャン氏とユニセフについて]
動画657にて、寄付をした衣服がどこにいくのか追跡をするという内容のtiktok動画についてお話をして頂きありがとうございました。
私も以前似たような動画を拝見したことがあり(確か寄付をした靴の追跡だったと記憶しております)、また動画658にてアグネス・チャンさんの寄付事業について触れて頂いたため、今回は彼女が深く関わっておられるユニセフについて考察をさせて頂きました。
アグネス氏とユニセフの関係につきましては、香港出身であるアグネス氏が何故か1998年に日本ユニセフ協会の初代大使に就任されている点がよく知られておりますが(日本を代表する立場の初代大使にわざわざ香港出身の人物を選出した当時の日本ユニセフ協会の見識には疑問を感じますが)、その後2016年には、ユニセフ・アジア親善大使にまで昇進しておられますので、彼女の集金能力は確かなものがあり、ユニセフ上層部も認めるほどのお働きがあったと推察しております。
UNICEF(United Nations Children's Fund)は、第二次世界大戦で被害を受けた子供への一時的な緊急援助を目的として、 United Nations International Children's Emergency Fund という名称で発足しており、それぞれの単語の頭文字を取って UNICEF と呼ばれておりますが、戦後の混乱が収まり、緊急性がなくなってきますと、 Emergency(緊急) の一語はいつの間にか取り去られ、恒久的な援助(本音は組織の延命だと思われますが)を目的とした機関に変貌を遂げていったようでありました。
現在のUNICEFの事務局長はキャサリン・ラッセル氏(Catherine Mary Russell)というアメリカ出身の方らしく、歴代のトップもほぼアメリカ人のようでありました。
中立を謳い文句にする国連の人権団体は概ねそうだと思うのですが、その発信や援助に対して公に批判しづらいというという側面があるため、支援と同時に民主主義や人権・コンプライアンスなど(最大スポンサーである)欧米圏の価値観を世界に輸出し、交渉を有利に進めるための便利な外交装置という役割を持つようであります(実際は中立な機関ではなく、一種のアメリカ・ヨーロッパの拡声器と捉えて差し支えないように思われました)。
私が調べた範囲では、ユニセフの年間収入は、80~90億ドル規模(1兆数千億円規模)にのぼり、そのうち70%程度が主に先進国からの寄付で、残りの30%程度が民間からの寄付になるようでありました。民間からの寄付は、アグネス氏が大使を務める日本ユニセフ協会、アメリカユニセフ協会、ドイツユニセフ協会など、国ごとの代理機関による集金が大部分を占めるようでありますが、これらの機関は、啓蒙活動費(スポンサーのための宣伝費)・人件費として2割弱程度を差し引いたあと、残りの8割強がユニセフ本部に送金されるため、スポンサーの意向など知らない一般の人からしますと、子供の支援には直接反映されない中間マージンとして2割消費されてしまうのは何故?(直接本部に送金すれば良いのでは?)という批判が当然ながら生じているようでありました。
もちろん、ユニセフ本部に届いた8割強のお金も全てが子供のために使用されるわけではなく、そのうち4割が宣伝活動や政策提言のための費用(価値観外交の資金)として消費され、残ったお金が支援に回されるようでありました(この時点で寄付した金額はほぼ半分程度になってしまうと思われます)。ただし、残った資金も純粋な支援に回るのではなく、再度広告費や支援を委託した現地NGOとの契約費などに使用されるようであり(一部のNGOはユニセフ職員の天下り先?にもなっているようでありました)、また物資の流通・管理などにも資金が必要となるため、最終的には寄付額の1~2割程度が水・食料・毛布・医療器具などの現物支援に使用されているだろうという試算をAIが出しておりました。
つまり、1万円寄付をすると、運が良ければ2000円、下手をすると1000円程度しか支援物資に回らず、残りの大部分は大国の宣伝費や人件費に消えていくのが現状ではないかと考えております(これは私程度の能力で調べた範囲の結果になりますので、あるいはもっと多い・少ない可能性も十分にあると考えております)
広報のための費用が様々なところに隠され、二重・三重に計上されているため、ユニセフの会計はどこか胡散臭い感じがしておりましたが、組織の本質が価値観外交のための機関・拡声器であると理解しますと、支出の大部分が広報に偏るというユニセフの行動原理も何となく分かるような気が致しました。
国連組織は表向き、第二次世界大戦の勃発を防げなかった反省をふまえて設立されたと言われておりますが、実際には列強が長年にわたり積み重ねてきた植民地政策による様々な不具合を、敗戦国による「侵略戦争」という分かりやすい物語で上書き・常識化することでリセットし、戦後のパワーバランスを調整するための機関として創設されたようでありますので、戦前の国際情勢をフェアに見ることは強固な物語(常識)の壁に阻まれ、かなり難しいことのように感じております。
動画671にて、南京事件や慰安婦問題が嘘だと教えて頂きましたが、このような嘘がまかり通ってしまうのは、米国リベラル派の影響を受けたユニセフなどによる間断ない洗脳活動により刷り込まれる常識によって、戦前の日本に対するステレオタイプなイメージやアジア文化の代表=中国というようなアメリカの古いイメージが定着しやすく(卑近なところで言いますと、ハリウッドのアジアキャスト=中国系、欧米大学のアジア研究=中国中心等々)、しかも日本人自身がそれを受け入れてしまっているために、中国や韓国が上手く付け込んできているのではないかと感じてしまいました(日本ユニセフ協会の初代大使という日本を代表するポジションに、日本人自らがわざわざアグネス氏を選んでしまった事例に関しましても、国連という政治的に決して中立ではない偏向的な組織を「中立的な」組織と信じ、その感覚に慣らされてしまった日本人らしい、外交音痴な選択だったのではないかと感じました)。
明晰な方たちはこのような嘘を見抜き事実を発信しておられますが、アメリカのようなずば抜けた情報機関を持つ国がこのような噓を見抜けないはずはないと思われますので、彼らは嘘と知っていながら、自国の国益に叶うということであえて訂正せず放置しているのでしょうか?同盟国アメリカという言葉は様々な媒体を通じて耳にしておりましたが、今回色々と調べる中で、その重要な同盟国について私自身が何も知らなかったという事実を改めて痛感致しました。
最後の方は私の主観が大分入っておりますが、目風様のご見解を賜ることはできますでしょうか?何卒よろしくお願い申し上げます。
[世界の富の流れについて]
動画657の最後の部分にて、ウクライナ戦争で誰が本当に利益を得ているのか?という動画を載せて頂き誠にありがとうございました。繰り返し何度も拝見させて頂きました。
動画内ではロバート・ケネディ・ジュニア氏(故ケネディ元米国大統領の甥)と思われる方が、アメリカがウクライナへ巨額の戦争資金を提供しており、その資金が最終的にどこに流れていくのかという件に関して、非常に興味深いお話をされておりました。
こちらの動画によりますと、2022年3月にアメリカ政府はウクライナ支援の名目で1130億ドルの資金提供を約束したとのことでありますが、その2か月後にはさらに240億ドルを拠出し、バイデン大統領はさらに600億ドルの拠出を国民に求めているとのことでありました。全てが真実ならば、合計すると実に2000億ドル(約30兆円)もの資金がウクライナに流れることになりますが、この莫大な資金が実際はウクライナに行くのではなく、(アメリカ製の武器提供という形になると思われますが)アメリカの防衛産業に流れると述べておられました。
具体的にはレイセオン、ジェネラルダイナミクス、ボーイング、ロッキード・マーティン社などの巨大な軍需企業を資金流入先として挙げておられましたが、これらの企業の大株主としてブラックロックというアメリカ最大の資産運用会社が控えているとも述べておられました(私が調べた範囲では、実際に数%という割合ですが、ブラックロックが少なくない株式を保有しているようでありました)。
これは、ウクライナ支援を通じて上記の大手軍需企業に莫大な米国資金が投入されることで、各企業の業績を押し上げ・株価が上昇し、結果的にブラックロックのような資産運用会社が莫大な利益を上げているという実態について指摘していると考えました(仕組みは良く分かりませんが、ブラックロックほど扱う金額が巨大になると、上手くリスクを中和し、ほぼノーリスクで株式関連の金融商品を売買する方法がある様でありました)。
また、そもそもアメリカが30兆円もの巨額の資金を調達するには大量の国債(借金)で賄うことになると思われますが、この国債を引き受けるのが日本などの外国政府やブラックロック・FRBのような米国内の民間投資会社・公的機関になるようでありました(日本の場合は、アメリカとの力関係から米国債の売買を自由に出来ない可能性がありますが、ブラックロックなどの民間投資会社は自由に売買することで大きな利益を上げているようでありました)。
そうしますと結局、
米政府が大手金融機関から国債発行を通じて低金利の融資を受ける → その融資で特定の軍需企業に莫大な資金を流す → 大量の株式を保有する一部の金融機関のみが巨大な利益を上げる → その利益で再度アメリカ国債を購入(米政府への融資) → ...
という資金のループ(マネロン)構造が形成されているように思われました(大部分の米国民は大手軍需企業の株式など保有していないと思われますので、結局は株式市場という閉じた世界のごく少数のプレイヤーのみが、大部分の利益を享受するという閉じたループが形成されてしまったと考えました)。
加えて、アメリカ政府は低金利ではありますが借金をしておりますので、期限が来れば利息を払わなければならず(動画684にて、借金の利息だけでアメリカの防衛費(1兆ドル)に迫る勢いであると教えて頂きました)、必然的にアメリカ国民が莫大な借金を背負う構造になっているのではないかと考えております(日本政府の場合は、米国債を自由に売ることはほぼ出来ず、むしろ買い増す一方のようでありますので、日本人もいつの間にかアメリカの借金を肩代わりさせられているように感じました)。
やや語弊があるかもしれませんが、アメリカウォール街の一部の層の間だけで循環する閉じたお金のループが生み出されており、このループを維持するための養分が一般のアメリカ人や日本人などから吸い上げた税金となっているようなイメージを持ちました(原資のない紙幣だからこそ、いくらでも刷ることが出来るため、一見まやかしの構造に見えながらも莫大なエネルギーを得る人が出てきているのだと感じました)。
一般的なアメリカ人は社会保障等で雀の涙程度のおこぼれに預かりながらも、搾取層のための借金が生み出すインフレにより、そのおこぼれもたちまち溶けて無くなり、自らのあずかり知らぬところで貧困を押し付けられてしまうような有り様と聞きますので、最早目も当てられない状況だと感じました(日本人などは雀の涙ほどのおこぼれに預かることすら出来ておりませんので、搾取層にとっては家畜ですらなく、肥料程度の認識しかないように感じられました)。
元来、アメリカはごく少数の官僚が国家の基盤構造を設計し、巨大な民間企業を国家の金融装置(搾取装置)として組み込んできた歴史があるのではないかと考えております。
ブラックロックなどはリーマンショックで発生した大量の不良債権処理のため民間から発掘され、今や準国家機関のような役割を果たしているようでありますが、実際、ブラックロックの頭脳として有名なトーマス・ドニロン(Thomas Edward Donilon)氏(オバマ政権で国家安全保障担当補佐官まで勤め上げた優秀な官僚であり、ユニセフ事務局長のキャサリン・ラッセル氏の夫)をはじめ、数々の優秀な官僚が政府との間を行ったり来たりしながらアメリカ経済を動かしているという実態があるようでありました。
ドニロン氏について調べておりますと、カーター政権・クリントン政権・オバマ政権において長期にわたりアメリカの経済・安全保障というハード面を設計してきたような痕跡があり、しかもその妻がユニセフというこれまたアメリカのソフトパワーを代表するような機関のトップにいるという特殊な人物のため、アメリカの陰糸勢力にかなり重宝されているのではないかと考察致しました。
私なりに、ブラックロックという企業を通じてアメリカの深層を理解できないものかと考察させて頂きましたが、目風様のご見解を賜ることは可能でありましょうか?どうぞよろしくお願い申し上げます。
今回は数学とは離れた領域での質問・考察をさせて頂きましたが、色々と見識を広める機会があり、とても興味深い時間を過ごすことが出来ました。次はリフレッシュした頭で再度相対性理論や宇宙の構造に関して、私なりに質問をさせて頂きたいと考えております。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
本日もお忙しいところ誠にありがとうございました。
2025・11・30
大竹秀一 (スーザン) 様
いただきましたお便りにつきましては動画内で順番に回答させていただきます
SO&SO
ーーー記事
「4連チャン スーパームーン」とは、現在進行形で起こっている2025年10月から2026年1月にかけての4カ月連続のスーパームーンを指していると考えられます。これは非常に珍しい現象として注目されています。
ーーーー
1. 2月17日 金環日食
日本では見られない。
2. 3月3日 皆既月食
日本では全国で皆既食が見られる。各地における状況は次のとおりである。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2026/rekiyou265.html
ーーー終了
●
10月から12月まで 2025年には3回のスーパームーンがあり、年をまたいで1月には さらにスーパームーンがある 4回スーパームーンが続いた後に2月の17日
これは 冬至を過ぎ 旧正月の元日をすぎて しばらくの時という言い方だが金環食というものがある これは日本では見られないが
日本以外の地域で起きる出来事を暗示していると私は捉えるが
そして 3月3日 これまた 特定の日に 皆既月食 これも スーパームーンではなかったが 満月における皆既月食が見られる
この動きというものオカルトな言い方でするのなら 10月に 1回目の文明が始まったというところから 重ね合わせていくと面白い 符号がある
スーパームーンというのは 月の最大に見える動きであり それは文明の最大 臨界点を表しており
そして 満月というのは終わりを表す そして 満月を超えれば新月の始まりに向かって移動しておくわけだが簡単に言えばこうだ
10 1回目の文明 ムー文明が終わるという 象徴
11 2回目の文明 ムルタム 文明が終わるという 象徴
12 3回目の文明 アトランティス文明が終わるという 象徴
01 4回目の文明 我々の現代文明が終わるという 象徴
02 太陽が完全に隠れるというのではなく 8割 9割が隠れるという形での旧来の文明が大半終わるという意味の エネルギーが地球に与えられ
精神文明というか 芸術関係における思索 創作においての領域が引き伸ばされるという意味 その 象徴
03 新月というのは 新しい 何かを 表すものであり それが 皆既月食という形で 一旦 表現され その上で 再び始まるということ新たな文明が始まるということの 伝達 その象徴
満月で今までの4回目の文明が総括され そしてそれが月食によって一旦 ゼロに戻り
真っ暗な夜に なり 赤茶けた月になり そして 5回目の文明を次から始めるという意味で再び満月に戻るということの全体構造
それ一連が これからの新しい世界に向かう人々への象徴 伝達と私は みなす
ーーーー以下brave ai
2026年の中国の旧正月(春節)の元日は2月17日(火曜日)である。中国国務院は2025年11月4日に2026年の祝日を発表し、春節は2月15日(日)から2月23日(月)までの9連休となると示した 。
この期間は旧暦の1月1日から1月6日までに相当し、2月16日(月曜日)が大晦日(除夕)に当たる 。
2026年の旧正月の元日は2月17日(火曜日) 。
旧正月の祝祭期間は2月15日(日)から2月23日(月)までで、9連休となる 。
2月16日(月曜日)は旧正月の前日である除夕(大晦日)であり、家族が集まって特別な夕食をとる 。
2月17日(火曜日)が旧正月の元日(春節)に当たる 。
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金環日食は、占星術において特別な天体の配置(alignment)として考えられ、大きな意味を持つとされる 。
西洋占星術では、日食は「普段では得られない特別なエネルギーを得られる日」とされ、人生のターニングポイントとなる可能性があるとされる 。
特に金環日食は、月が太陽を完全に隠しきれず、周囲にリング状の光が見える希少な現象であり、そのエネルギーは運気や人生の変化に影響を与えるとされる 。
日食は新月の時期に起こるため、はじまりや浄化、夢、可能性を象徴するが、日食の強いエネルギーのため、結婚や引っ越しといった人生を大きく変えるイベントには適さないともされる 。
一方で、精神的な活動や芸術への関与には向いているとされている
ーーーー引用ここまで
物事は 私が思う私が考えるとやるのは結構だが そんなものは人間程度が勝手に言葉を作っているだけであって本当のことなどわからない
私は何の能力もないから でっち上げてるに過ぎないが これらの動きを偶然と捉えるのか 物語を持って何かを構築するのかは それぞれの人のセンスによるだろう
私はできるだけ 冷静であろうと努めているつもりだが やっぱりいつもひっくり返る こける
だがそれでも人としてやっていくしかないのだという決意を持ちながら こうやって 戯言を言うのである
2025・11・28
流転 様
今回いただきましたお便りは動画内で順番に回答させていただきます
2025・11・28
宇宙全史解説動画vol.693、vol.694と悪天候時の教えに関する質問にご回答頂きありがとうございました。
あれは本当に婉曲に仰っていたのだなと分かって、真実を伝える難しさ、古川様の優しさ、核爆発の恐ろしさなどを思いました。
地球はこれ以上の核兵器の使用を望んではいない、が、使用の可能性もゼロではないと宇宙全史で教えていただいております。地球の思いが叶えられるよう祈るばかりです。
世界人類が平和でありますように。
2025・12・4