大竹秀一 (スーザン) 様
いただきましたお便りにつきましては動画内で順番に回答させていただきます
SO&SO
ーーー記事
「4連チャン スーパームーン」とは、現在進行形で起こっている2025年10月から2026年1月にかけての4カ月連続のスーパームーンを指していると考えられます。これは非常に珍しい現象として注目されています。
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1. 2月17日 金環日食
日本では見られない。
2. 3月3日 皆既月食
日本では全国で皆既食が見られる。各地における状況は次のとおりである。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2026/rekiyou265.html
ーーー終了
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10月から12月まで 2025年には3回のスーパームーンがあり、年をまたいで1月には さらにスーパームーンがある 4回スーパームーンが続いた後に2月の17日
これは 冬至を過ぎ 旧正月の元日をすぎて しばらくの時という言い方だが金環食というものがある これは日本では見られないが
日本以外の地域で起きる出来事を暗示していると私は捉えるが
そして 3月3日 これまた 特定の日に 皆既月食 これも スーパームーンではなかったが 満月における皆既月食が見られる
この動きというものオカルトな言い方でするのなら 10月に 1回目の文明が始まったというところから 重ね合わせていくと面白い 符号がある
スーパームーンというのは 月の最大に見える動きであり それは文明の最大 臨界点を表しており
そして 満月というのは終わりを表す そして 満月を超えれば新月の始まりに向かって移動しておくわけだが簡単に言えばこうだ
10 1回目の文明 ムー文明が終わるという 象徴
11 2回目の文明 ムルタム 文明が終わるという 象徴
12 3回目の文明 アトランティス文明が終わるという 象徴
01 4回目の文明 我々の現代文明が終わるという 象徴
02 太陽が完全に隠れるというのではなく 8割 9割が隠れるという形での旧来の文明が大半終わるという意味の エネルギーが地球に与えられ
精神文明というか 芸術関係における思索 創作においての領域が引き伸ばされるという意味 その 象徴
03 新月というのは 新しい 何かを 表すものであり それが 皆既月食という形で 一旦 表現され その上で 再び始まるということ新たな文明が始まるということの 伝達 その象徴
満月で今までの4回目の文明が総括され そしてそれが月食によって一旦 ゼロに戻り
真っ暗な夜に なり 赤茶けた月になり そして 5回目の文明を次から始めるという意味で再び満月に戻るということの全体構造
それ一連が これからの新しい世界に向かう人々への象徴 伝達と私は みなす
ーーーー以下brave ai
2026年の中国の旧正月(春節)の元日は2月17日(火曜日)である。中国国務院は2025年11月4日に2026年の祝日を発表し、春節は2月15日(日)から2月23日(月)までの9連休となると示した 。
この期間は旧暦の1月1日から1月6日までに相当し、2月16日(月曜日)が大晦日(除夕)に当たる 。
2026年の旧正月の元日は2月17日(火曜日) 。
旧正月の祝祭期間は2月15日(日)から2月23日(月)までで、9連休となる 。
2月16日(月曜日)は旧正月の前日である除夕(大晦日)であり、家族が集まって特別な夕食をとる 。
2月17日(火曜日)が旧正月の元日(春節)に当たる 。
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金環日食は、占星術において特別な天体の配置(alignment)として考えられ、大きな意味を持つとされる 。
西洋占星術では、日食は「普段では得られない特別なエネルギーを得られる日」とされ、人生のターニングポイントとなる可能性があるとされる 。
特に金環日食は、月が太陽を完全に隠しきれず、周囲にリング状の光が見える希少な現象であり、そのエネルギーは運気や人生の変化に影響を与えるとされる 。
日食は新月の時期に起こるため、はじまりや浄化、夢、可能性を象徴するが、日食の強いエネルギーのため、結婚や引っ越しといった人生を大きく変えるイベントには適さないともされる 。
一方で、精神的な活動や芸術への関与には向いているとされている
ーーーー引用ここまで
物事は 私が思う私が考えるとやるのは結構だが そんなものは人間程度が勝手に言葉を作っているだけであって本当のことなどわからない
私は何の能力もないから でっち上げてるに過ぎないが これらの動きを偶然と捉えるのか 物語を持って何かを構築するのかは それぞれの人のセンスによるだろう
私はできるだけ 冷静であろうと努めているつもりだが やっぱりいつもひっくり返る こける
だがそれでも人としてやっていくしかないのだという決意を持ちながら こうやって 戯言を言うのである
2025・11・28
流転 様
今回いただきましたお便りは動画内で順番に回答させていただきます
2025・11・28
SO&SO様 川勝編集長様
目風様、古川様、みわ様、月読之大神様、五井先生
大変お待たせいたしました。
作成した作品を提出させていただきます。
私は作画をしたことがないため、
AIを使用した映像作品とさせていただきました。
モチーフとして、
宇宙全史 地球全史篇 第9章フリーメイソン
の中より、トップとの対話を選定しております。
私にとって
地球全史篇の中でとても印象に残っている
シーンの一つです。
使用したツールは、
・Sora2
・Premiere Pro
・11Labs
となります。
宇宙全史からモチーフをお借りしながらも、
作品を作る大変さが身に沁みました。
とてもいい経験をさせていただきました。
ありがとうございました。
宇宙全史 映像作品2025112228
どうぞ宜しくお願いいたします。
camsia
camsia 様
作品をご応募いただきありがとうございます。
まんだらけの応募フォームから、通常どおりご応募ください。
https://www.mandarake.co.jp/recruit/entry_tonai.html
面接を通過された方には、まず1ヶ月間の店舗研修を受けていただき、その後の適性を踏まえて 宇宙全史チームへ配属されるかどうかを決定します。
なお、URACHUさんにつきましては 採用が決定しました。
SO&SO
2025・11・25
SO&SO 様
1.前の質問の資料として目次(抜粋)を加えてみました。
20年後世界の人口は半分になる
第4章 なぜ地球(世界)は反転したのか
あやつられていたフリーメイソン
陰始と陰糸(陰四)
「陰糸」
「南極から発動したハルマゲドン」
「日本にいた陰糸のボス」
「陰糸に利用されていた地球」
「陰糸の葛藤」
「本来の人類は地球原人だった」
「四国にたどり着く」
「日本の陰糸はどうして足抜け出来たのか」
「ラスボスの陰始」
「陰始の葛藤が日本の陰糸に出た」
「消える者に同意した地球」
「地球が出した反乱分子」
「陰始の起源」
「陰始の原形」
「エジプト時代からメソポタミア」
「利用された神官とサタン」
2.現在、「宇宙全史別巻 20年後世界の人口は半分になる」はクリックしても
購入画面が表示されません。
2025・11・23
ご連絡いつもありがとうございます。
「宇宙全史 別巻『20年後 世界の人口は半分になる』」のリンク切れをご指摘いただき、誠にありがとうございました。
該当箇所は修正いたしました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
SO&SO
2025・11・24
目風様 古川様 スタッフのみなさま
毎日の動画配信をいただきまして、ありがとうございます。
宇宙全史681と682にて、私の質問「これからのAIについて」ご回答をいただきまして、ありがとうございました。
お話が広がり、宇宙全史を学ぶことについて、宇宙全史682の4:53「この動画を観る人は深淵と向き合っているんだって。向き合えば向き合うほど対峙できるわけですよ。」というお言葉は毎日の学びの励みになります。
それから、宇宙全史680と683で告知された宇宙全史、御祭舟などの大改造、大改革、ホームページのリニューアル、宇宙全史第2巻の発行について、心待ちにしております。
明日の配信も楽しみにしております。
追記
本日11/23のユートピアまで3135日の7:47『元弘の乱』の漢字表記は『元寇の乱』(1274年と1281年)となりますでしょうか。
私のスマホ検索でも最初に表示されるのは元弘の乱(1331年)となります。
よろしくお願いいたします。
2025・11・23
ご指摘ありがとうございます
今回の表記に関しては、確かにこちらの誤りでした
注意深く見てくださったことに感謝申し上げます
今後ともよろしくお願いいたします
SO&SO
2025・11・24
SO&SO 様
動画ユートピアまで3135日で要約、字幕において陰糸が陰始となっているのが気になります。
20年後‥‥では区別されているので。
2025・11・23
shin様
いただきましたお便りにつきましては動画内で順番に回答させていただきます
2025・11・24
目風様、みわ様
御祭舟の再始動や宇宙全史第2巻の執筆など大変にお忙しい中、御祭舟講義動画655~658、683~684にてご回答を頂き誠にありがとうございました。
本日は数学や物理から視点を変え、ご回答の中でお話して頂いたアグネス・チャン氏の寄付事業やブラックロックという巨大な資産運用会社に関して質問をさせて頂きたいと思い、投稿させて頂きました。
今回の質問はアメリカの政治や経済に関わる話題が中心になるため、大分正確性を欠いた考察になってしまったのではないかと危惧しておりますが、本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。
[アグネス・チャン氏とユニセフについて]
動画657にて、寄付をした衣服がどこにいくのか追跡をするという内容のtiktok動画についてお話をして頂きありがとうございました。
私も以前似たような動画を拝見したことがあり(確か寄付をした靴の追跡だったと記憶しております)、また動画658にてアグネス・チャンさんの寄付事業について触れて頂いたため、今回は彼女が深く関わっておられるユニセフについて考察をさせて頂きました。
アグネス氏とユニセフの関係につきましては、香港出身であるアグネス氏が何故か1998年に日本ユニセフ協会の初代大使に就任されている点がよく知られておりますが(日本を代表する立場の初代大使にわざわざ香港出身の人物を選出した当時の日本ユニセフ協会の見識には疑問を感じますが)、その後2016年には、ユニセフ・アジア親善大使にまで昇進しておられますので、彼女の集金能力は確かなものがあり、ユニセフ上層部も認めるほどのお働きがあったと推察しております。
UNICEF(United Nations Children's Fund)は、第二次世界大戦で被害を受けた子供への一時的な緊急援助を目的として、 United Nations International Children's Emergency Fund という名称で発足しており、それぞれの単語の頭文字を取って UNICEF と呼ばれておりますが、戦後の混乱が収まり、緊急性がなくなってきますと、 Emergency(緊急) の一語はいつの間にか取り去られ、恒久的な援助(本音は組織の延命だと思われますが)を目的とした機関に変貌を遂げていったようでありました。
現在のUNICEFの事務局長はキャサリン・ラッセル氏(Catherine Mary Russell)というアメリカ出身の方らしく、歴代のトップもほぼアメリカ人のようでありました。
中立を謳い文句にする国連の人権団体は概ねそうだと思うのですが、その発信や援助に対して公に批判しづらいというという側面があるため、支援と同時に民主主義や人権・コンプライアンスなど(最大スポンサーである)欧米圏の価値観を世界に輸出し、交渉を有利に進めるための便利な外交装置という役割を持つようであります(実際は中立な機関ではなく、一種のアメリカ・ヨーロッパの拡声器と捉えて差し支えないように思われました)。
私が調べた範囲では、ユニセフの年間収入は、80~90億ドル規模(1兆数千億円規模)にのぼり、そのうち70%程度が主に先進国からの寄付で、残りの30%程度が民間からの寄付になるようでありました。民間からの寄付は、アグネス氏が大使を務める日本ユニセフ協会、アメリカユニセフ協会、ドイツユニセフ協会など、国ごとの代理機関による集金が大部分を占めるようでありますが、これらの機関は、啓蒙活動費(スポンサーのための宣伝費)・人件費として2割弱程度を差し引いたあと、残りの8割強がユニセフ本部に送金されるため、スポンサーの意向など知らない一般の人からしますと、子供の支援には直接反映されない中間マージンとして2割消費されてしまうのは何故?(直接本部に送金すれば良いのでは?)という批判が当然ながら生じているようでありました。
もちろん、ユニセフ本部に届いた8割強のお金も全てが子供のために使用されるわけではなく、そのうち4割が宣伝活動や政策提言のための費用(価値観外交の資金)として消費され、残ったお金が支援に回されるようでありました(この時点で寄付した金額はほぼ半分程度になってしまうと思われます)。ただし、残った資金も純粋な支援に回るのではなく、再度広告費や支援を委託した現地NGOとの契約費などに使用されるようであり(一部のNGOはユニセフ職員の天下り先?にもなっているようでありました)、また物資の流通・管理などにも資金が必要となるため、最終的には寄付額の1~2割程度が水・食料・毛布・医療器具などの現物支援に使用されているだろうという試算をAIが出しておりました。
つまり、1万円寄付をすると、運が良ければ2000円、下手をすると1000円程度しか支援物資に回らず、残りの大部分は大国の宣伝費や人件費に消えていくのが現状ではないかと考えております(これは私程度の能力で調べた範囲の結果になりますので、あるいはもっと多い・少ない可能性も十分にあると考えております)
広報のための費用が様々なところに隠され、二重・三重に計上されているため、ユニセフの会計はどこか胡散臭い感じがしておりましたが、組織の本質が価値観外交のための機関・拡声器であると理解しますと、支出の大部分が広報に偏るというユニセフの行動原理も何となく分かるような気が致しました。
国連組織は表向き、第二次世界大戦の勃発を防げなかった反省をふまえて設立されたと言われておりますが、実際には列強が長年にわたり積み重ねてきた植民地政策による様々な不具合を、敗戦国による「侵略戦争」という分かりやすい物語で上書き・常識化することでリセットし、戦後のパワーバランスを調整するための機関として創設されたようでありますので、戦前の国際情勢をフェアに見ることは強固な物語(常識)の壁に阻まれ、かなり難しいことのように感じております。
動画671にて、南京事件や慰安婦問題が嘘だと教えて頂きましたが、このような嘘がまかり通ってしまうのは、米国リベラル派の影響を受けたユニセフなどによる間断ない洗脳活動により刷り込まれる常識によって、戦前の日本に対するステレオタイプなイメージやアジア文化の代表=中国というようなアメリカの古いイメージが定着しやすく(卑近なところで言いますと、ハリウッドのアジアキャスト=中国系、欧米大学のアジア研究=中国中心等々)、しかも日本人自身がそれを受け入れてしまっているために、中国や韓国が上手く付け込んできているのではないかと感じてしまいました(日本ユニセフ協会の初代大使という日本を代表するポジションに、日本人自らがわざわざアグネス氏を選んでしまった事例に関しましても、国連という政治的に決して中立ではない偏向的な組織を「中立的な」組織と信じ、その感覚に慣らされてしまった日本人らしい、外交音痴な選択だったのではないかと感じました)。
明晰な方たちはこのような嘘を見抜き事実を発信しておられますが、アメリカのようなずば抜けた情報機関を持つ国がこのような噓を見抜けないはずはないと思われますので、彼らは嘘と知っていながら、自国の国益に叶うということであえて訂正せず放置しているのでしょうか?同盟国アメリカという言葉は様々な媒体を通じて耳にしておりましたが、今回色々と調べる中で、その重要な同盟国について私自身が何も知らなかったという事実を改めて痛感致しました。
最後の方は私の主観が大分入っておりますが、目風様のご見解を賜ることはできますでしょうか?何卒よろしくお願い申し上げます。
[世界の富の流れについて]
動画657の最後の部分にて、ウクライナ戦争で誰が本当に利益を得ているのか?という動画を載せて頂き誠にありがとうございました。繰り返し何度も拝見させて頂きました。
動画内ではロバート・ケネディ・ジュニア氏(故ケネディ元米国大統領の甥)と思われる方が、アメリカがウクライナへ巨額の戦争資金を提供しており、その資金が最終的にどこに流れていくのかという件に関して、非常に興味深いお話をされておりました。
こちらの動画によりますと、2022年3月にアメリカ政府はウクライナ支援の名目で1130億ドルの資金提供を約束したとのことでありますが、その2か月後にはさらに240億ドルを拠出し、バイデン大統領はさらに600億ドルの拠出を国民に求めているとのことでありました。全てが真実ならば、合計すると実に2000億ドル(約30兆円)もの資金がウクライナに流れることになりますが、この莫大な資金が実際はウクライナに行くのではなく、(アメリカ製の武器提供という形になると思われますが)アメリカの防衛産業に流れると述べておられました。
具体的にはレイセオン、ジェネラルダイナミクス、ボーイング、ロッキード・マーティン社などの巨大な軍需企業を資金流入先として挙げておられましたが、これらの企業の大株主としてブラックロックというアメリカ最大の資産運用会社が控えているとも述べておられました(私が調べた範囲では、実際に数%という割合ですが、ブラックロックが少なくない株式を保有しているようでありました)。
これは、ウクライナ支援を通じて上記の大手軍需企業に莫大な米国資金が投入されることで、各企業の業績を押し上げ・株価が上昇し、結果的にブラックロックのような資産運用会社が莫大な利益を上げているという実態について指摘していると考えました(仕組みは良く分かりませんが、ブラックロックほど扱う金額が巨大になると、上手くリスクを中和し、ほぼノーリスクで株式関連の金融商品を売買する方法がある様でありました)。
また、そもそもアメリカが30兆円もの巨額の資金を調達するには大量の国債(借金)で賄うことになると思われますが、この国債を引き受けるのが日本などの外国政府やブラックロック・FRBのような米国内の民間投資会社・公的機関になるようでありました(日本の場合は、アメリカとの力関係から米国債の売買を自由に出来ない可能性がありますが、ブラックロックなどの民間投資会社は自由に売買することで大きな利益を上げているようでありました)。
そうしますと結局、
米政府が大手金融機関から国債発行を通じて低金利の融資を受ける → その融資で特定の軍需企業に莫大な資金を流す → 大量の株式を保有する一部の金融機関のみが巨大な利益を上げる → その利益で再度アメリカ国債を購入(米政府への融資) → ...
という資金のループ(マネロン)構造が形成されているように思われました(大部分の米国民は大手軍需企業の株式など保有していないと思われますので、結局は株式市場という閉じた世界のごく少数のプレイヤーのみが、大部分の利益を享受するという閉じたループが形成されてしまったと考えました)。
加えて、アメリカ政府は低金利ではありますが借金をしておりますので、期限が来れば利息を払わなければならず(動画684にて、借金の利息だけでアメリカの防衛費(1兆ドル)に迫る勢いであると教えて頂きました)、必然的にアメリカ国民が莫大な借金を背負う構造になっているのではないかと考えております(日本政府の場合は、米国債を自由に売ることはほぼ出来ず、むしろ買い増す一方のようでありますので、日本人もいつの間にかアメリカの借金を肩代わりさせられているように感じました)。
やや語弊があるかもしれませんが、アメリカウォール街の一部の層の間だけで循環する閉じたお金のループが生み出されており、このループを維持するための養分が一般のアメリカ人や日本人などから吸い上げた税金となっているようなイメージを持ちました(原資のない紙幣だからこそ、いくらでも刷ることが出来るため、一見まやかしの構造に見えながらも莫大なエネルギーを得る人が出てきているのだと感じました)。
一般的なアメリカ人は社会保障等で雀の涙程度のおこぼれに預かりながらも、搾取層のための借金が生み出すインフレにより、そのおこぼれもたちまち溶けて無くなり、自らのあずかり知らぬところで貧困を押し付けられてしまうような有り様と聞きますので、最早目も当てられない状況だと感じました(日本人などは雀の涙ほどのおこぼれに預かることすら出来ておりませんので、搾取層にとっては家畜ですらなく、肥料程度の認識しかないように感じられました)。
元来、アメリカはごく少数の官僚が国家の基盤構造を設計し、巨大な民間企業を国家の金融装置(搾取装置)として組み込んできた歴史があるのではないかと考えております。
ブラックロックなどはリーマンショックで発生した大量の不良債権処理のため民間から発掘され、今や準国家機関のような役割を果たしているようでありますが、実際、ブラックロックの頭脳として有名なトーマス・ドニロン(Thomas Edward Donilon)氏(オバマ政権で国家安全保障担当補佐官まで勤め上げた優秀な官僚であり、ユニセフ事務局長のキャサリン・ラッセル氏の夫)をはじめ、数々の優秀な官僚が政府との間を行ったり来たりしながらアメリカ経済を動かしているという実態があるようでありました。
ドニロン氏について調べておりますと、カーター政権・クリントン政権・オバマ政権において長期にわたりアメリカの経済・安全保障というハード面を設計してきたような痕跡があり、しかもその妻がユニセフというこれまたアメリカのソフトパワーを代表するような機関のトップにいるという特殊な人物のため、アメリカの陰糸勢力にかなり重宝されているのではないかと考察致しました。
私なりに、ブラックロックという企業を通じてアメリカの深層を理解できないものかと考察させて頂きましたが、目風様のご見解を賜ることは可能でありましょうか?どうぞよろしくお願い申し上げます。
今回は数学とは離れた領域での質問・考察をさせて頂きましたが、色々と見識を広める機会があり、とても興味深い時間を過ごすことが出来ました。次はリフレッシュした頭で再度相対性理論や宇宙の構造に関して、私なりに質問をさせて頂きたいと考えております。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
本日もお忙しいところ誠にありがとうございました。
2025・11・30